パワーストーンを、あなただけの特別な存在にしませんか?
今回はパワーストーンに願いを込めて、より効果的に活用する方法をご紹介します。
パワーストーンにお守りのような、あなたを見守ってくれる存在になってもらいましょう。
お守り石としてパワーストーンを選ぶ際は、タンブルと呼ばれる丸みを帯びた小さな石が扱いやすいです。角が丸いため、持ち運びやすく、服や周囲の物を傷つける心配もありません。
詳しくはこちらで紹介してます。
今回は買ってきた天然石をお守りにするため、浄化とプログラミングをします。
天然石の浄化方法
石の浄化:汚れ落としとエネルギーのクリアリング
パワーストーンはお店に並ぶまでに様々な人の手を渡り、さまざまなエネルギーを帯びていると考えられています。そのため使う前に浄化を行うことが一般的です。
1. 水洗い:
- 流水で数分間洗い流し、汚れを落とします。
- 水洗い後はすぐに拭き取り、直射日光の当たらない場所で乾燥させましょう。
- 石の成分によっては水に溶けるものもあります。水に弱い石は汚れを拭いたあと、次のクラスター浄化を行って下さい。
2. クラスターによる浄化:
- 乾燥させた石をクラスター水晶の上に1日以上置いて浄化します。
- クラスターは石に付着したネガティブなエネルギーを吸収し、石本来の力を引き出す働きがあるとされています。
浄化の期間と心の状態
浄化の期間は特に決まったものはありません。
「これで十分だ」と心から思えるまで行うのが理想です。
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なぜ浄化が必要なの? 石には持ち主の過去の経験や感情、周囲の環境など、さまざまなエネルギーが蓄積されていると考えられています。これらのネガティブなエネルギーを取り除くことで、石本来のパワーを引き出すことができるのです。
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浄化の目安は? 一昼夜(24時間)のサイクルは自然界の営みの基本です。この期間に石に付着した多くの汚れやエネルギーを落とすことができるでしょう。
どんなパワーストーンもあなたとの交流がなければただの石です。
浄化できた石はいよいよ交流を開始します。貴方の願いを受け止めてサポートしてくれるパートナーを作りましょう。
パワーストーンに願いを込める
パワーストーンは単なる石ではなく、あなたの願いを叶えるためのサポートツールです。石に願いを込めることで、より深いレベルでつながり目標達成へと導いてくれます。
ここで紹介するのはプログラミングやアファメーションと呼ぶ方法です。パワーストーンもプログラミングをすることで貴方の願いを受け止めやすくなります。
まず石を手にとりましょう。
手のひらの上に載せて次のように想いを石に込めます。
願いを言葉にする
- 肯定的な言葉を使う: 「~になりました」「~しました」など、肯定的な言葉で願いを言葉にしましょう。
- 過去形にする:貴方の願いがすでに叶った様子をイメージします。「したい」だとまだ叶っていない様子が潜在意識に刷り込まれるからです。
- 具体的なイメージ: 願いを言葉にするだけでなく、具体的なイメージを思い浮かべることも大切です。五感を使って、まるでその願いが叶ったかのように鮮やかにイメージしてみましょう。
- 声に出して言う: 心の中で念じるだけでなく、声に出して言うことで、より強いエネルギーが込められます。少し恥ずかしいかもしれませんが、効果を高めるためには大切なステップです。
パワーストーンとの一体感
- 触れる: 石の感触、温度、重さなど、五感をフル活用して石を感じてみましょう。
- 見つめる: 石の色や模様を観察し、その美しさに心を奪われることで、石との一体感が深まります。
注意点
- 否定的な言葉は避ける: 「~したくない」「~になりたくない」といった否定的な言葉は、潜在意識に逆効果となる可能性があります。
- 無理のない願い: 無理な願いや、他人を傷つけるような願いは避けましょう。
パワーストーンを選ぶ
- 直感で選ぶ: 惹かれる石を選ぶことが大切です。
- 目的と石の特性: 願いに合わせて、石の持つ意味や効果を調べてみましょう。
- 組み合わせ: 複数の石を組み合わせることで、より効果を高めることができます。
パワーストーンの効果を高めるために
- 定期的な浄化: 定期的に浄化を行うことで、石のエネルギーを清め、常に良い状態を保ちます。
- 感謝の気持ち: 石に感謝の気持ちを伝えることで、より一層強い絆が生まれます。
まとめ
パワーストーンは、あなたの願いを叶えるパートナーです。
日々の生活の中で石と触れ合い、会話をすることでより深い絆を築きましょう。
大切なのは石を信じる心です。石のパワーを疑わず積極的に活用することで、より大きな効果を実感できるでしょう。
ただし、パワーストーンは万能ではありません。あくまでサポートツールとして捉え、あなた自身の努力も大切にしてください。
石と心を通わせ、共に成長していく過程を楽しんでくださいね。
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