パワーストーンのタンブルを眺めているだけではもったいない!
せっかくなら、その力を日常生活に取り入れてみませんか?
今回は、誰でも簡単にできる「お守り石」の作り方と、その効果についてご紹介します。
あなたもせっかく買ったパワーストーンや天然石をただの飾り物にするのじゃなくて。有効活用してみましょう。
パワーストーン活用法・タンブルを御守りにしよう
お守り石とは?
お守り石とは、パワーストーンのタンブルを小さな袋に入れて持ち歩く、自分だけのオリジナルのお守りのことです。
神社でいただくお守りと同じような感覚で使います。身につけることでパワーストーンの力を役立てようというものです。選んだパワーストーンによって受けられるサポートも違います。
お守り石の作り方
- お気に入りのタンブルを選ぶ: 自分の願いや悩みに合った石を選びましょう。タイガーアイなら仕事運アップ、ローズクォーツなら恋愛運アップなど、石にはそれぞれ意味があります。
- 小さな袋を用意する: フェルト製の巾着などがおすすめです。パワーストーンのお店で販売されているものも可愛らしいデザインがたくさんあります。
- 石を袋に入れる: 選んだタンブルを袋に入れ、優しく握りしめながら自分の願いを込めてみましょう。
お守り石を持つ意味
石には様々な意味があります。それもに加えてお守り石には次のような効果を期待しています。
- 心の安定: お気に入りの石を持つことで、心が落ち着き、穏やかな気持ちになれます。
- 目標達成: 石に願いを込めることで、目標達成へのモチベーションがアップします。
- 自己肯定感の向上: 自分自身を肯定し、自信を持つことができるようになります。
お守り石の力はどこから来るのか?
お守り石と神社のお守りの違い
さきほど神社のおまもりのようといいましたけれど。
実は大きく違うところがあります。
神社でいただくお守りは神様の力が宿っていると信じられています。
一方、お守り石は石の持つ意味や、貴方がその石に込めた想いによって力を発揮すると考えられています。
パワーストーンの力はあなたと石の繋がりにある
パワーストーンの力は、石そのものよりも、それを信じる人の心にあるのかもしれません。石の持つ意味やエネルギーを感じ、自分と石の間に繋がりを感じることが大切です。
- 石と心でつながる: 石を手に取り、その感触や温もりを感じながら、自分の願いを心の中で語りかけてみましょう。
- 毎日持ち歩く: 常に身につけることで、石との一体感が深まります。
- 定期的に浄化: 石は周りのエネルギーを吸収するため、定期的に浄化をしてあげましょう。
だから、ただ石を所有しているだけではだめなのです。
石を見て、触って、石がそこに存在すると意識の中に認識されたとき。人は石に影響されて何らかの効果が生まれると思います。
石と繋がる
パワーストーンや天然石は持ってるだけではただの石、飾り。パワーストーンの力を得るには石との交流が必要なのです。
「私はこうありたい」
「○○がしたい」
と石に語りかけてみましょう。それを繰り返すことで貴方も変わり、願いが実現されると思うのです。
語りかけるといっても、言葉に出す必要なありません。
心の中で思うだけでもいいです。手にとって念じるだけでもいいと思います。
石の存在を意識して自分の願いをはっきりと思い描くこと。
そうすればやがて意識の世界の出来事が現実の世界で実現するかもしれません。
大切なのはあなたの意思や努力です。
石はそれを支えてくれるものと考えるのがいいんじゃないかと思ってます。
なんだか、ややこしいことを書いてしまいましたが。
お守り石というのは神社で授かる御守りとは違う。最初からご利益が設定されていて、その効果が期待される(あくまでも期待です。保証はされていません)ものではない。と思ったほうが良いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パワーストーンはただ眺めるだけでなく、あなたの願いを叶えるためのパートナーにもなってくれます。
ぜひ、あなたも自分だけの特別な石を見つけて、毎日を豊かに過ごしてみませんか?
次回は買ってきた石を浄化する方法です。
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