4)神様仏様辞典

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天神さま・菅原道真公はどんな神様?ご利益は?

天神さんは学問の神様。菅原道真公(菅公)をお祀りする神社です。歴史上の人物で公家だった菅原道真がなぜ神様になったのでしょうか?以外に菅原道真が神様になった理由は怨霊になったからでした。まずは歴史上の人物としての菅原道真の人生。怨霊から天神に...
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勝利の女神 ニケ とはどんな神様?

ニーケー(Nīkē)は、ギリシア神話の 勝利の女神。よく「勝利の女神」なんて言い方をしますよね。でも漠然としていて「どの神様なんだろう?」と思うことはありませんか?勝利の女神はもともとヨーロッパで信じられていた神様。ギリシャ神話やローマ神話...
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天満宮に牛がいるのはなぜ?牛が神様の使いの理由

学問の神様として人気の天神様。天神社・天満宮の御祭神は平安時代に活躍した学者の菅原道真公ですね。天満宮に行くと臥牛(がぎゅう)と呼ばれる牛の像が多くあります。臥とは「横になっている」「ふせっている」という意味です。でもどうして天神様の使いは...
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七福神とはどんな神様なの?いつ始まったの?

大黒天・弁財天・毘沙門天・恵比寿・布袋・寿老人・福禄寿。出身や役割の違いをとびこえた七神がユニットを組んだのが七福神。今では人々に幸福を与えてくれる神様として人気です。七福神とはどんな神様なのか。その歴史となぜ人気があるのか紹介します。七福...
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七福神の神様の紹介とご利益

大黒天・弁財天・毘沙門天・恵比寿・布袋・寿老人・福禄寿。出身や役割の違いをとびこえた七神がユニットを組んだのが七福神。今では人々に幸福を与えてくれる神様として人気ですね。七福神とはどんな神様なのか。どんなご利益があるのか紹介します。七福神た...
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東洋の龍と西洋のドラゴンの違い・なぜドラゴンは悪者にされてしまったの?

世界には竜の伝説がたくさんあります。地域によってそのイメージはさまざまです。東洋では龍、インドではナーガ。西洋ではドラゴンとよばれます。龍やナーガが神や神に仕える眷属ナノに対して、ドラゴンは神に敵対する怪物や悪魔であることが多いです。東洋の...
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サナト・クマラ:人類の霊的進化を促すアセンテッドマスター

サナト・クマラは神とも天使ともいわれる存在です。もともとはインドの神様でした。その後、世界各地に伝わって様々な性格をもつ神や天使のような存在と考えられるようになりました。スピリチュアル世界では人類を霊的に導く存在アセンテッドマスターと考えら...
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和気清麻呂と和気広虫はどんな人?

護王神社や和気神社には和気清麻呂や和気広虫がお祀りされています。神話に出てくる神様ではないので知らない人もいるかも知れません。和気清麻呂や和気広虫は奈良時代から平安時代に実在した人物です。いったいどんな人だったのか紹介します。和気清麻呂(わ...
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お稲荷様とはどんな神様?神道系と仏教系の稲荷神たち

商売繁盛・五穀豊穣の神様として人気のお稲荷様。非常に人気の神様です。でも名前は有名だけど、実際にどのような神様なのか知らない人も多いのではないでしょうか。稲荷様=狐だと思ってませんか?お稲荷様をお祀りする神社仏閣ではどのような御祭神(御本尊...
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東アジアの竜神。最高の霊獣の姿と能力とは

龍とは古代中国の伝説上の生き物です。神聖な生き物、霊獣の中でも最も高貴で尊い生き物だとされました。この記事では霊獣としての龍を紹介します。龍が現れると世界が大きく変わるいわれました。良いことなのか、悪いことなのかはわかりません。自然に対する...
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日本の龍神とはどんな神様?意味は?

龍の伝説は世界各地にあります。日本にも龍神様がいます。日本の龍神信仰は世界の龍、ドラゴンとは違う性格があります。そこには日本独自の自然崇拝が深く関係しているからです。日本の龍神について紹介します。龍神信仰の前は蛇神信仰古代日本には龍神信仰は...
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大天使メタトロンとは

メタトロンはユダヤ教の天使です。でもただの天使ではなく神の次に高い地位にいる非常に強力な天使なんです。でもキリスト教やイスラム教の経典には出てきません。キリスト教では一部の人たちしか存在を認めていません。そんな大天使メタトロンについて紹介し...
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ラクシュミーはインド神話の富と美の女神

ラクシュミーはインドの女神です。最も美しく幸運と富を与えてくれる女神です。夫のヴィシュヌとともにインドでも特に人気のある神様です。仏教に取り入れられて吉祥天の名前で日本に伝わりました。ラクシュミーをわかりやすく紹介します。ラクシュミー(La...
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護法魔王尊の正体(2)天狗の神と山の神

鞍馬山の魔王殿には「護法魔王尊」という神様がお祀りされています。護法魔王尊は天狗の姿で表現される神様です。現代の鞍馬では大地のエネルギーとされています。前回は金星から来たとか、天狗の主という言い伝えも紹介しました。 ・護法魔王尊の正体(1)...
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摩利支天とは何の神様?

摩利支天は密教の守護神。天部というグループに所属する仏の守護神です。もともとはインドの神様でした。陽炎を神格化した神様ともいわれます。陽炎は見ることもとらえることもできません。だから危害を加えられることはないと考えられました。そのため戦国時...
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護法魔王尊の正体(1)宇宙のエネルギーと天狗

鞍馬山の山奥、僧正ガ谷には「魔王殿」があります。鞍馬山の奥の院ともいわれます。魔王殿に祀られているのは「護法魔王尊ごほうまおうそん」という神様(鞍馬寺では尊天そんてんと表現しています)です。「鞍馬寺」というくらいですから仏教ですよね。鞍馬山...
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神泉苑の御霊会で祀られた六所御霊とは

平安時代の貞観5年(863年)5月20日に神泉苑で御霊会が行われました。記録に残る限りでは朝廷が主催して行った初めての御霊会です。このときに6人の御霊(みたま)が祀られました。彼らは怨霊となって都に災いを起こしていると考えられたのです。そし...
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御霊神社の八所御霊とは

御霊神社には八柱の神様が祀られています。それらは「御霊」とされています。不幸な死に方をしてこの世に未練や恨みを持っている人が怨霊になり、怒りが収まって静かに静まっている状態です。御霊神社が造られるきっかけは、神泉苑で行われた御霊会でした。御...
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