キャンドルクォーツは癒しと成長の石

candlequartz1 雑学

 

キャンドルクォーツ(CandleQuartz)
白く濁った色と、大きな結晶の周りに小さな結晶が張り付いた変りものの水晶です。

キャンドルクォーツってただ白いだけの石じゃないんです。

キャンドルの本当の意味知ってましたか?

いったいどんな石なのでしょう。

 

スポンサーリンク

キャンドルクォーツ はどんな石?

 

キャンドルクォーツは水晶の仲間です。
水晶の結晶が成長した後に、
その表面に小さな水晶の結晶が成長したものです。

キャンドルというと白く濁ってるイメージがありますよね。
キャンドルクォーツが白いのは、
小さな空気の泡が入ってるから、光が乱反射して白く見えるのです。

最初に出来た大きな結晶よりも、
後から出来た水晶のほうが、成長する時間が短かった(早かった)のですね。

 

candlequartz2

 

キャンドルクォーツの名前の意味

 

表面が白く濁っているから、キャンドルだと思っている人はいませんか?
でもそれだけじゃないんです。

ろうそくが溶けると回りに、たれてきますよね。
大きな結晶の周りに小さな結晶が張り付いたようすが、
ろうそくが溶けてたれている様子と似ているから
キャンドルクォーツ と呼ばれるようになりました。

candle

だから、白いだけの水晶はキャンドルクォーツとは呼ばないんです。

 

キャンドル水晶の象徴する意味

 

見た目が優しい雰囲気があることから、
傷ついたり、疲れた心を癒してくれるヒーリング効果があるとされます。

一度止まった成長が、再び始まったことから。
気づきと成長の石だといわれています。

何なにかをしているときに壁にあたって、伸び悩んでるとき。
一度立ち止まって、よーく考えて新たな方法や進むべき道を探したい。
そんな意味があるといわれています。

雑学
スポンサーリンク
たかふみをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました