水晶は日本人の心にうったえる石

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水晶はパワーストーンの中で最も有名で種類も豊富な石。

日本や世界中で昔から神聖なものとして扱われてきました。

水晶とはもともと「水精」と書いたそうです。
石自体が透明ですし、昔は山深い清流の源流でよく発見された事から水と関係があると考えられたのでしょう。

八百万の神という思想を持つ古代の日本人は水の神の力がこめられた石と考えたのではないでしょうか。

透明な固体といえば氷くらいしかなかった大昔。固くて時には六角形という不思議な形をした透明な物体を見て、普通ではないもの、神聖なものと考えても不思議ではありません。

水晶を御神体として祭ってある神社もあります。水晶に神が宿ると考えられたのです。

神ほどではなくても水晶を持つことで個人の能力が高まると考える人たちもいました。
個人の潜在的な能力や、霊的な能力を高めたり、災いから守ってくれる存在、占いの道具として活用されています。

昔からある水晶球や水晶の数珠はそういった人々の想いから生まれた物でしょう。そして科学が発達した現代においても水晶を特別なものとして扱う人は多くいます。

いえ、物質的には発達しても精神的には不安定な現代だからこそ人々の支持を集めているのかもしれません。

もちろん人々の石に対する想いは水晶だけにとどまりません。他の石にもさまざまな価値を見出しています。

中にはこれはちょっと大げさでは・・・と思うようなものもありますけれど。

パワーストーンへの期待。それは目に見えない超自然的なものへの期待の裏返しなのかもしれません。

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