パワーストーンのビーズで一番大切な事

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パワーストーンを楽しむときにどのようにしていますか?

ブレスレットにしている人が多いと思います。
ブレスレットの材料はビーズですね。

なのでパワーストーンのビーズもたくさん出回ってます。

先日ターコイズのビーズを買いました。

今までにもターコイズは買った事はありましたが
今回はいつもと気になる点がありました。

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ビーズの気になるところとは

これがそのビーズです。 

ターコイズビーズ

何が気になったかわかりますか?

色が薄い?確かにそうです。 本に載っているターコイズはもっと青っぽい色をしています。

でも青いターコイズはとても高価なのでおいそれとは買えません。この程度の青みでもよしとしなければなりません。

僕が気になったのは表面の「ひび」です。クラックともいいます。 いくつかのビーズにビーズの端から端までありそうなひびが入っているのが見えるでしょうか。

このようなターコイズのビーズを見たときあなたならどう感じますか?

(1)天然石なんだからひびが入っているのは当たり前。
   むしろ天然であることの証なのだから気にすることはない。

(2)売り物にひびが入っているなんて欠陥品だ。
   もっと品質検査を厳しくしてもらわなくては困る。

実は僕が思ったのは(1)でも(2)でもありません。

もしこれが置石やクラスターの様にさわらないで置いて見るだけの石なら(1)の立場です。

自然界で出来たものなのですからひびやかけがあるのは当たりまえなのです。それらの要素を個性として楽しむのが天然石の本当の楽しみ方なのです。

(2)の様に天然石に完璧な品質を求めるのは筋違いというものです。

では、なぜ僕が感じたのは(1)でも(2)でもないのか。

それはこれがビーズだからです。 ビーズというのはアクセサリーの素材として使われるものです。ブレスレット、ネックレス、ストラップ等使い道は多いです。ビーズで出来たアクセサリーは人が身につける事が多くなります。すると、力が加わったり、こすれたり、ぶつかったりします。こんなとき、もろい素材でできたアクセサリーだと割れたり欠けたりするかもしれません。

ビーズに必要なのは丈夫さ

つまり、アクセサリーの素材は衝撃や圧力に耐える能力が必要なのです。

水晶やメノウのように耐久力の高い石であれば少々ひびがあっても問題ありません。

でもターコイズはもろい石なのでやはり不安が残ります。 では、ひびのまったくないターコイズでビーズを作ればいいではないかと思う人もいるかもしれません。でも、天然のターコイズでひびのない部分だけを使ってビーズを作るととんでもなく高いものになってしまいます。 大量生産されるビーズのために良い部分だけを使っていたのでは原石がいくらあっても足りません。

また、ターコイズ自身ももろい為に、原石の状態でひびがなくてもアクセサリーとして使っていく間にひびが行くことは十分あります。

では、どうすればいいのでしょう。

それは、割れにくくしてしまえばいいのです。

具体的には割れ目に補強材(要するに接着剤です)をしみこませるのです。ターコイズには無数の細かな穴がありますので穴に樹脂をしみこませれば、割れにくくて薬品に強いターコイズが出来ます。割れにくくするのと共に加工しやすくする目的でも行われます。この操作を含浸処理やスタビライズドともいいます。スタビライズドされたターコイズはスタビライズドターコイズと言うこともあります。

中にはにオイルを染み込ませたものもありますが、それではひびを目立たなくするだけの効果しかありません。やるのであれば樹脂を染み込ませて接着したほうがいいと思います。

実は、ビーズ状のターコイズの多くが含浸処理されたものです。 ビーズのように安価(水晶に比べれば高価ですがターコイズ製品としては安い)な素材にもかかわらずあまりにもひびが目立たないターコイズが多いのは不自然だと思いませんでしたか?

パワーストーン好きの人には天然ものにこだわる人が多いのは確かです。 原石を削って磨く以外の加工は一切認めないという人も多いと思います。

でもそれをビーズに求めると楽しめるパワーストーンの種類が限られてしまいます。 ターコイズの他にもラピスラズリ、ロードクロサイト(インカローズ)、ラブラドライト等の長石類、オパール、ソーダライト、クリソコーラ、フローライト等が含浸処理されています。

つまりこれらの石はもろい石であったりひびの多い石だということです。 しかもよりによって人気があって高価な石が目立つんですね。 ターコイズ、ラピスラズリ、ロードクロサイトはパワーストーンとしては高価な部類に入ります。

せっかく買った石が、ちょっとした拍子に壊れてしまったなんて悲しい出来事にはなって欲しくないですね。

ですからビーズに含浸処理されるのは問題ない。

むしろ、壊れにくい処理をしておくべきというのが僕の考えです。

以上、たかふみでした。

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