天然の水晶ポイント

水晶ポイント成長線 パワーストーン辞典

今回は水晶ポイントを紹介します 

パワーストーンの世界ではポイントという名前が付いています。

結晶もしくは結晶の形に加工したものです。

水晶ポイント

僕の持っているクラスターではない単独の物(タンブル、ポイント、サザレ)の中ではでは比較的大きいほうになります。 水晶ポイントの先端にはエネルギーが集中しているとか、つぼ押しにいいとかいいますよね。

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水晶ポイントは大きな結晶

でも僕にとっては単純に大きな結晶だから嬉しいというのがあります。普通、世の中の結晶と言われるものは小さいです。顕微鏡レベルのものなんてざらです。 理科の実験で食塩やミョウバンや硫酸銅の結晶を作る実験をした人もいるかもしれません。でもそれでもせいぜい1cmくらいでしょう。 でもこの結晶は長さは4.5cmあります。ここまで大きくなるのにどのくらいの年月がたったのでしょう。何百年?何千年?僕にも分かりません。鉱物の専門家ではないので。機会があれば調べておきます。 安く売っている水晶ポイントには水晶の塊を削って結晶の形にしたものが多いです。でもこの水晶ポイントは天然の結晶です。加工品は結晶の側面がつるつるでガラスの様にまっ平らです。でも天然の結晶の側面は筋があったりでこぼこがあったりします。この水晶ポイントにはそれがあります。 ちなみに壁面の筋は「成長線」といって、水晶が大きくなる過程で線が入ります。木の年輪みたいなものです。この成長線がまるでバーコードみたいにくっきりと出ているものが「レムリアンシード」と呼ばれる水晶ですが、手元の水晶ポイントはそこまではっきりとは出ていません。でも画像でもなんとなく線が入っているのがわかると思います。 

水晶ポイント成長線

確かに加工品の方が見た目にきれいで形が整っています。でも、天然のものは不ぞろいと言うかでこぼこした感じがいい味を出しています。同じ形のものは他にはありません。世界にひとつだけの石なのです。そこが天然石の魅力ですね。 もちろん、形の整った物や壁面がきれいなものがいいという方は加工品を選べばいいと思います。 画像の水晶ポイントは手のひらに収まるくらいの大きさで、握り締めるのにちょうどいい大きさ。 手にしたときの重量感、ひんやりした感じが心地よいです。ガラスではこうはいきません。 僕の持っている石の中では水晶が一番多いのですが、その多くはタンブル状です。結晶は持ち歩くと欠けそうなのであまり持っていないのです。 でもこの結晶を所有して結晶もいいなと思いました。 今後はこのような結晶も集めていきたいです。大きな結晶ってそれだけで嬉しいですね。

パワーストーン辞典
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